極楽三昧な1日/寿司 やばせ から ギリシャカフェ Byzantio へ。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年も、どうぞよろしくお願い致します!
明けてからほぼ、一週間経っちゃいましたが、
皆様はどのような日々を過ごされたでしょうか。
わたしは、金曜日、1日働きましたが、
ほぼ毎日、のんびりと、計画があってないような感じの日々で、
友人とIKEAに行ったり、
カフェでまったりしたり、
合間に練習もして過ごしていたら、
あっという間でした。
年末のとある1日、
誕生日だったので、極楽三昧計画に、
近所の友人が1日付き合ってくれました。
最初は、ケルン近郊にある、スパ施設、Mediterana
Homepage: Mediterana GmbH & Co. KG
に行こうかと話していたのですが、
わたしも友人も、いかんせん、車を持ってないので、
ちょっと面倒かな?という事で、
考えを巡らした末に、
デュッセルドルフ中央駅近辺にある、
トルコハマムへ行ってみよう!ということに。
ハマムとは、トルコ式のスパの事です。
ここに、ちょうど良い感じの説明があったので、
貼り付けますね。
わたしは、韓国式の垢すりは未体験ですが、
似たような感じらしいです。
それで、トルコのハマム、inデュッセルドルフを
体験してきました!
といっても、実は、これは2回目。
何を隠そう(いや、隠すとかいうほどでもない、、、^ ^;)
うちのご近所にも、トルコハマムがあるのですが、
そこには一度行ったことがあり。
でも、せっかくだから、違うハマムを開拓してみよう、
ということになりましてね!
デュッセルドルフには、3つハマムがあるようですが、
今回行って来たのは、中央駅近の「ハマムサハラ」でございます。
写真は残念ながらありません。
行ってみたら、入口のウェイティングルームに、
すでに、10人ぐらいの待ち客が。
ハマムは、男性の日、女性の日、分かれているので、
この日、待っていたのは全て女性。
この日は日曜日だったこともあり、
格別に沢山の人が訪れていたようです。
30分ぐらい待ったところで呼ばれて、
(これがものすごくアバウト。
日本のように、順番に名前を書き込むでもなく、
適当な感じで待ってるので、どうなるのかしら?
と不安だったのですが、
受付のおばちゃんが、なんとなく、次はこの人?と思った感じで、
声をかけていき、玉に、順番があってるか、当人たちにも
聞きつつ、自分たちの順番が来るのを待つ感じ。)
まずは入口にて早速、お会計。
コースは、大きく分けて3つ。
25ユーロ、45ユーロ、75ユーロのコース。
それに、自分でまた、オプションもつけられるようになっています。
私たちは、45ユーロの、マッサージ付きコースを
希望したのですが、
4時間かかるけど、時間大丈夫?と確認されて、
断念。
その日は、寿司屋さんに18時で予約を入れてしまっていて、
会計時、すでに15時半だったので、だめじゃん、、
ということで、あきらめました。
なので、シンプルな25ユーロのコースに決定。
持参するべきは、バスローブ、水着、タオル。
ピーリング手袋がこの他に必要ですが、
普通は持ってないので、会計時にこれも買います。
これは一度買っておけば、
次回からは持参すれば良い仕組みです。
25ユーロのコースには以下が付いてきます。
ねぎのぬた和え、ほうれん草のごまみそ和え。
揚げだし豆腐と、豚の角煮。
このほかに、レンコンのはさみ揚げも注文しましたが、
写真を撮り忘れ。
で、こちらが本望の、ちらし寿司。
トロに脂が乗っていて、うまうま〜〜!でした。
やばせは、大将が変わっていて、ドイツの、というか、デュッセルドルフのカフェ、
喫茶店は、早めに閉まる傾向にあります。
だいたい、遅くても21時には店じまい。
でも、このカフェは、0時まで開いていて、
週末、金土は1時まで開いているので、
中央駅近くで飲んだり食べたりした後、
次に流れたい時に使えます!
ケーキの様子はこんな感じですよ。
ここはお値段もお安め。
カフェとケーキで、
5ユーロ出してお釣りが帰ってくる感じ。
甘いものだけで、お食事などはないですが、
気取らないカフェなので、
1人で行くよりは、
友人と長居しておしゃべりしたい時に
良い感じです。
ケーキは、ドイツのケーキと、
そしてまた、以前紹介したイタリアンとも、
また、違う感じですが、とても美味しいです。
ドイツのケーキよりは、
ここも日本よりの感じかも。
軽めのスポンジケーキが中心です。
こんな感じで、極楽プログラムの1日を
華麗に締めくくりました。
あ〜、楽しかった!
五感を楽しませること、
定期的にしたいですね。
自分なりのラグジュアリーな1日を演出するのって、
素敵ですね〜。