夜の街角(Nocturne)
今日は、(これが投稿される時には、
もう、昨日ですけど!)
本当ににこにこしてしまう、😊😊😊
素敵な、太陽が燦々日和でしたよ!!
今年のデュッセルドルフにおける冬は、
例年に比べかなり、過ごしやすいです。
なんていうんですか。休憩がたまにある感じ。
太陽がたまに顔を見せてくれるんですよ。
暗くて長いドイツの冬における太陽は、
もう、なんと言うのか、意味が違うんですよ!
ドイツ人は、何かっちゃ、
外に出たがる人種だと思うのですが、
(散歩は好きだし、冬でもテラス席で暖房つけて
座ってたりする。)
微かな太陽光でも摂取したいと言う欲望、
ドイツが長くなって来ると、
この切実な感じ、とても理解できるんです。
さて、話は変わり、今日はわたしの住む、
フリンガーン地区の夜の顔を、
お見せしたいと思います。
ヨーロッパを初めて訪れた時、
とても好きだなあ〜、と個人的に感じたのが、
この、夜になっても、煌々と明るく
照らされているショウウインドウの明かりでした。
何か、わたしにとって、この光景たちが
とてもエキゾチックな
美しさを放っていたのですね。
この明かりたちに、
今でもなんとなく引きつけられるのは、
そんな思い出が呼び起こされて、
ノスタルジーを感じるという事も、
あるのかな。
というわけで、今宵は
アルトゥール・ルービンシュタインが演奏する、
フレデリック・ショパンの夢見るようなノクターン、
作品27-2を背景に、
(フリンガーンの街並みに合ってるか、
それはさて置いて。😅)
フリンガーンの夜散歩に、
少しだけお付き合いください。
なぜか花屋さんがとても多く。
夜の街に一段と映えますね。
ギャラリーも多い、この一角です。
こんな雰囲気が自由さを醸し出して、
自分のような、ふらっとした感じで
生きている人間が息をしやすい街並みです。
個人経営の雑貨屋さんも、元気なフリンガーン。
モード系もあれば。
家周りの雑貨屋さんなども。
少し、アンティークの雰囲気のお店も。
さて、夜のお散歩にお付き合い頂き、
ありがとう。👋
Gute Nacht!!