サラダチキンと、にんじんサラダ。
今日はまた、暑い１日でした。
座ってるだけで、
たらーっと汗が滲み出てくるという。。。
と言っても28度ぐらいでしたが。
今週末は、どーんと気温が下がり、
最高気温が19度ぐらいになってしまうそうです。
こうやって、行きつ戻りつしながら、
少しずつ、秋に移行していくんでしょうね。
某サイトのレシピを参考にして、
サラダチキンを作ってみました！
写真は、サラダチキンを使って作った
サラダです。
とても美味しくできたので、
ここのレシピお勧めします。
リンクを貼ります。
ちなみに、このサイトのレシピで
にんじんサラダも作ってみたのですが、
大量に買ったにんじんの消費を目論んで
作ってみただけな割に、
ものすごく美味しく、後引く味だったので、
激しくお勧めします！！
にんじん、こちらのスーパーで買うと、
一キロまとまって買わされてしまいます。
(パックになってるので、避けられない。)
毎回、消費に頭を悩ませます。
このにんじんサラダは、保存も何日か効きそうなので、
(冷凍もできそう！)大量消費のレシピに使えそうです。
カレーにもとても合いました。
ちなみに、私は、
サラダチキンも、にんじんサラダも、
完璧にレシピに忠実には作ってません。
サラダチキンは、すぐ食べたかったので、
1時間しか漬けてませんし、
(推奨は半日から１日)
にんじんサラダは、リンゴ酢がなかったので、
フランボワーズ酢を使いました。
そんな風に、適当にオリジナルになっちゃっていても、
どちらも、かなり美味しかったのでおっすすめ〜〜！！
オランダの海辺へ -Wijk aan Zee-
金曜日からの週末、オランダの海辺へ遊びに行きました。
滞在中、日が出ていた時も結構あったのですが、
いかんせん、砂浜へ行く時いつも、
カメラ(もしくは携帯)を忘れてしまい、
最終日の曇り空の写真だけになってしまいました。
本当は、昨年も行ってなかなか素敵だった、
Egmont aan Zeeというところに
行きたかったのですが、
調べた時(5月の終わりぐらいだったと思います)
には、すでに海辺のホテルはいっぱいで、
あってもかなり高くて、
今回は、オーシャンビューに泊まりたかったこともあって、
そちらを最優先にして、
別な場所にしてみたというわけです。
ちなみに、Google.deでNiederlande Seeblick Hotelと入れて
探したんだったっけかな〜。
(ドイツ語で、オランダ、オーシャンビュー、
ホテルという意味です。)
Wijk aan Zeeという場所は、
マイナーで、周りのドイツ人に言っても、誰も知らなかったし、
大丈夫？と思ったけど、
検索してみたら、そう悪い場所でもなさそうだったので、
オーシャンビューのホテルが、第1ということで、
マイナーでもいいや〜という感じで、
その場所に決めました。
Wijk aan Zee というところ、長く美しい砂浜があるのに、
なぜ、そんなにマイナーなのか。
それは、海と反対側の景色がイマイチだから、というのが、
ググってみたところのお話でした。
とても大きな工場がある！ということで。
それで、行ってみるまで、
一体、どんな感じなのかな〜と少し心配でした。
相棒によると、溶鉱炉のようなものがあるから、
鉄工所か何かじゃないかな〜という事でしたが、
たしかに相当、大規模な工場でした。
ただ、結構奥まったところにあるので、
(砂浜づたいにあるわけではない)
工場に背を向けて先の方まで行けば、
全く気にならないレベルでした。
工場側を向いていても、
煙突と煙が奥の方にすこうし見えるくらいで
鷹揚に構えてれば、
なんということはないぐらい。
(ホテルの部屋からの眺め)
ホテルはきちんと、オーシャンビューで、
少々、ガタがきてる感じはあったものの、
部屋はゆったりと広くて、
けっこう良かったです。
一泊、140ユーロ。
シーズンオフはもっと安く泊まれるみたい。
1日目は、ホテルのレストランで食事しましたが、
ここは、恐らくホテル随一の眺めの良さで、
素晴らしかったです。
オランダは、プロテスタントの国なので、
食事が一般的にまずい、と言われてるけど、
今回は、割と当たりで
まずまず美味しく食事できました。
これがホテルの夕食。
牛肉の肩のステーキ、黒トリュフがけ。
つけ合わせはポテトフライでした。
柔らかくていい肉でした♫
(ちなみに、ついてるのは朝食だけ。
この日は、任意でホテルのレストランで頂いた。)
一皿目は、カルパッチョでしたが、
撮り忘れちゃいました。
ふた皿で、23ユーロのコースで、
ボリュームたっぷりで満足でした。
こちらがホテルの朝食。↑
ビュッフェ形式で、これ以外に、
シリアルなどもあり、
バラエティ豊かでした。
朝食室の外は、海が見渡せる素敵なテラスでしたが、
外気が20度以下(午前中は)だったので、
誰も外で食事してなかった。
2日目の夜は、海辺の近くにあるレストランへ
行ってみた。
De Liefhebbers Aan Zee | Eten & drinken
ここでは、前菜にトムカーガイという、
タイ料理のスープ、
(期待してなかったけれど、
けっこう、ちゃんとタイ料理の
味がした。)
相棒はトマトスープ。
強風の１日だったので、思いがけず体が温まりいいものでした。
メインは二人とも
ハンバーガーにしました。
焼き方も聞いてくれたので、
ミディアムにした。
美味しかったけど、
あとで思ったのは、
自分の場合、ハンバーガーはウェルダン
にしといた方がいいかもな〜ということ。
ミディアムでも美味しいんだけどね。
雰囲気もいいし、
ここも、眺めもバッチリで、
美味しく、ステキなレストランでした。
海は、ちょっと前の暑さだったら、
余裕で入れるだろうな〜と思い、
水着を持って行ったけど、
デュッセルドルフから比べると
気温が5度ぐらい低くて、
20度ぐらい。
金曜日の夜、
着いてから浜辺を散歩してみたら、
ひゃっこいことこの上なく。。。Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ
かな〜り残念だったけど、
入るのを断念。
一応、次の日浜辺に行った時は、
水着着てったけど、
この日は浜辺の風が、超強風で。。。
気温も再び、20度ぐらい。
で、浜辺ではひたすら凧を揚げ。
相棒は浜辺で昼寝。
(強風の中、砂に埋まりながら、、、。
お陰でちっとも気持ちよくなかったらしい。)
カフェでのたりのたりと時間を潰し。
一旦ホテルに引き上げて、
遊び道具を部屋に置いてから、
水着を脱いで、再び砂浜へ戻り、
長い浜辺を延々と裸足で歩きました。
この時、時間は17時前ぐらいでしたが、
なぜか、水温が急にあったかくなり。
(相変わらずの強風で、気温は20度前後だったけど。)
余裕で水着で入れそうなぐらいの水温だったけど、
水着、着てなくて残念！！
泳げなかったけれど、砂浜の長〜い散歩は
なかなか素敵でした。
いくらでも歩ける感じで、
次の集落が目に入って来たけれど、
途中で引き返して来ました。
Wijk aan Zeeまで、
行きは渋滞があったから、4時間ぐらいかかったけど、
帰りはなんと、渋滞にもぶつかることもなく
スイスイと来て、
2時間半ぐらいで戻って来れた。
めんどくさがりやの相棒も、
近場で楽しめる場所として、
「また気軽に来たらいいやね！」と、
オーシャンビューもすっかり
お気に召したようで、良かったです。
Wijk aan Zee。
マイナーな砂浜ですが、
デュッセルドルフから行きやすいし、
浜辺も広く長く、
全く混雑してないしで、
かと言って、レストランなども
少ないながらも
それなりに選択肢があるし、
素敵な所でした。
今回は二泊三日の短い旅だったので、
さっと行って、さっと帰って来たけれど、
近場には、アムステルダムや、
ハーレム、アルクマールなどの都市が
簡単にアクセスできるようで、
長い滞在でも退屈しなそうです。
ドイツに戻りました。
暑い国から、暑い国へ。^_^;
この時期、普通の年なら、
デュッセルドルフでは30度ぐらい行く日は、
数日しかないのがスタンダードなのですが今年は、例外で、
30度越えの日々が続いていたようです。
日本と違って湿気が少ないので、
シェードを下げて、日光があまり
入らないようにしていれば、
クーラーがなくても
(こちらでは、
一般家庭にクーラーは無いのです。。)
なんとかしのげなくはないですが、
これが何日も続いたとあり、
みんな、へばってしまっていたみたい。
クーラーどころか扇風機も無いのが、
普通なこちらの人々には酷な状況。
戻って来た日は、33度、
翌日はなんと36度でした。
関東は、台風の影響で気温ががくんと
下がったらしいですね。
体験できず、ちょっぴり残念でした。
こちらは、雨が全く降らないので、
路地の木々も茶色くなってしまっていて、
下手すると枯れてしまうのでは？
と心配です。
木曜日に雨の予報で、それ以降、
暑さも一段落するという予報ですが、
どうなりますことやら。
帰路の飛行機はすんなりと。
フィンエアー(フィンランド航空)を
利用したのですが、
9時間半ほどでヘルシンキに着いて、
そこから、2時間半ほどで
デュッセルドルフ空港へ着きました。
以前から、聞いてたのですが、
日本→経由地間が
他の航空会社より1時間ほど少ないので、
なんとなく、全体を短く感じるというマジック。
実際に飛行機に乗ってる時間は同じなんですけどね。
今回、試してみたことがひとつ。
機内食全般があんまり好きではないので、
空港でふと思い立ち、
コンビニでお弁当を買ってみました。
これを一食ほぼ、置き換えてみたのです。
なかなか良いアイデアでした。
ちょっぴり勇気がいりますが、
(みんなが食べてるものと違うものを
食べることに)
実際にやってみると
なんてことはなかった模様。
機内食は特に、ご飯が激まず！
と思ってしまいます。(*_*)
コンビニのお弁当、
滞在中に
美味しそう〜と思いつつ、
結局食べる機会がなかったので、
ちょうど良かったよ。
日本では、リサイタルを無事に
終わらせることができました。
席もほぼ満員になり、
沢山の素敵なフィードバックも頂き、
とにかくホッとしました。
脱力中です。
日本ではとにかく慌ただしく、
コンサートまでは準備に追われ、
その後は、さまざまな行事や、
計画を次々にこなしているうちに、
あっという間に日々が過ぎ去ってしまった感じです。
今、学校が夏休み中で
生徒たちがいつもの半分以下なので、
こちらへ戻ってから初めて、
脱力してのんびりできてる所です。
日本では、コンサートの翌日、
親戚の法事のために別府へ発つ予定
だったのですが、
台風のために飛行機が欠航になってしまい、
翌々日に振り替えという、
不測の事態がありました。
お陰で、法事に遅れてしまい、
お坊さんのお経には間に合わず。(TT)
宇佐へ行く用事があったので、宇佐神宮へ行きました。
霊験あらたか〜な雰囲気の、
素敵なお社でした。
とにかく境内が広くて、
この日は時間的にあまり余裕がなかったので、
駆け足の参拝となってしまい、
残念でした。
もう少し、ゆったりとした気持ちで
観て周りたかったのになあ〜。。。
ここの参拝は少し作法が変わっていて、
2礼4拍手なんです。
調べてみたら、出雲大社もそうみたいです。
************************
実家に戻ってから、
越谷レイクタウン駅に住んでいる
長年の友人に会いに行きました。
ここには、巨大なショッピングモールがあり、
(日本一の大きさらしい。)
この友人に会いに行くたびに大抵、
このモールで食事などするのですが、
この時、頂いたパフェが大ヒットでした！！
抹茶シフォンとわらび餅パフェ！きゃーーーー（≧∇≦）
nana‘s green tea というお店で、
グリーンティー(抹茶やほうじ茶など)
の飲み物やスイーツのバリエーションが
これでもかと揃えてあるお店でした。
全国展開しているチェーン店のようですが、
地元、大宮にはないみたいです。
次回、帰った時もまた行きたいなあ〜。。。
帰って来てます。
日本へ帰って来ています。
暑さ、すごいですね〜。
ある程度、覚悟はしてましたが、
ぐったりとして来ました。z(T . T)
皆さんも熱中症には気をつけてくださいね！
いる間にあったいろいろをまとめてみました。
主に食べたものの話になっちゃいますが。
*友達のイチオシで
吉祥寺にある「オーケストラ」という店へ行きました。
ランチでしたが、お客さんでいっぱい！
予約して行って正解でした。
女子率なんと100パーセント(！)。
店内には、オードリーヘップバーンの「ローマの休日」
が、音なしで上映されていたりして、
なにかと「おされ〜」な雰囲気のレストランでした。
この日は、ワンプレートランチを頼みました。
ガヤガヤとうるさく、話し声が良く聞こえないのが
少し残念でした。
*「いきなりステーキ」にデビューしました。
(ランチ)
あちらこちらで小耳にはさみ、
一度行ってみたい〜！と思ってたお店です。
切れてるステーキを頼みたかったのですが、
品切れだったので、
一番安いお肉をなんと、300グラム
がっつり頼んでみました。
味はばっちりだったのですが、
いかんせん、お肉が筋張っていてざんねん！
迷ったけど、格上のお肉にするべきでした。
次回は。。。
*上野の(上野広小路の駅近)
「大地の恵み」という飲み屋さん。
ビュッフェ形式で、いろいろ試せるのが楽しい。
この日は鰻フェアやってたので、
鰻寿司や、鰻茶漬けを頂けてラッキーでした。
飲み放題プランの3990円で、
2時間飲み放題でした。
ここは梅酒が売りで、
なんと55種類も置いてあって、
時間内なので、2種類しか試せなかったけど、
黒糖梅酒と、kawaiiという梅酒、美味しかった〜。
*ルノワールという喫茶チェーンへ行った時のこと。
日本のカフェやレストランではデフォルトで、
飲み水が付いて来ますが、
このお店では、頼んだものの他に、さらに
緑茶が無償でサーブされます。
しかも、お茶が空になったら、
自動的に継ぎ足しに人がやって来てくれるという。。。
まじ？！( ﾟдﾟ)
これ、びっくりしました。
こういうのは日本ならではですね。
素晴らしいシステムだけど、
稼ぐ気があるのか？！と心配に。
余計なお世話だけどね。
さてさて。
今日から、
伊豆の松崎というところに来てます。
デュオのパートナーのご両親の別荘で、
合宿に使わせてもらうことに。
ピアノも、もちろんあります。
*来る途中、サービスエリアで
信玄餅アイスというのを食べました。
アイスに、きな粉餅が
べったりと乗っていて、
中に黒蜜が入ってるという
悪魔的なデザートですわ。
美味しかったです〜。
でも、腹が育って行きます。。。。。
がーん、、、。
美味しいものの誘惑ばかりで、
理性がなかなか発動してくれない。
松崎は、
海も山も温泉もあり、良いところです。
暑いけど温泉も行ってみるかも。
日本へのおみやげ
帰国の日程が迫ってきました。
今度の金曜日には、実家へ戻っています。
コンサートまではまだ、だいぶ日がありますが、
合わせをするため。
帰る前はほんと、ばたばたします。
前日の21時まで仕事が入っています。
帰る前に片付けておきたいことも多々あり、
あちこち走り回ったり、連絡したり、書類を片付けたり。
今回は、フィンエアーでヘルシンキ経由で帰ることに
しました。
3月の頭に、790ユーロほどで購入しました。
フィンエアー、初めてなので楽しみです。
フィンランド経由にすると、乗り換えた後
日本までが短いので快適、と色んな人が言っていて、
前から興味はありました。
(アムステルダム、パリ、フランクフルト経由などに比べて)
なんとなく、縁がなくここまで来ましたが、
気に入ったら、今回の様にお得な便が見つかる様なら、
また利用しても良いですね。
週末にまとめてお土産を購入しました。
家族、友人、知人へ。
今回買ったお土産を紹介してみることにします。
Läderachのチョコレート。
一年ほど前に、母と妹が遊びに来た時、
すごく気に入り、二人から、自分で払うから
買って来て〜と頼まれました。
ドイツはスーパーで買えるふつうのチョコレート、
(Milkaや、Ritter、Lindなど)もとても美味しいですが、
この会社のは高級なので、さらに美味しいです。
スイスのメーカーらしいです。
うちの近所、Flingern地区のAckerstraßeに
Marimekkoなどの北欧の商品を扱う専門店があって、
以前から気になってました。
marilux | Mode und Einrichtung von Marimekko
日本人にも大人気のマリメッコ。
前を通り過ぎることはあっても、中に入ることはなかった
のですが、今回、おみやげを探していて、ふっと立ち寄ってみました。
Marimekkoも別にそんなに興味はなかったのですが、
改めて見てみると可愛くて、つい買ってしまいました。
妹にLittalaというフィンランドのメーカーの、
ムーミンのタンブラーグラス。
www.scandinaviandesigncenter.de
母にはMarimekkoの食器。お菓子や、
フルーツなどを入れたら良さそうな容器です。
妹の息子(2歳)にこんな木の車、買いました。
正確にはちょっと違うのですが、
同じやつのは、リンクで見つかりませんでした。
ゴムで動く仕組みのようです。
上の甥っ子(10歳)には、本を買いました。
紙で組み立てる模型が10個ほど入ってる本です。
エッフェル塔とか、スフィンクスなど、世界中の有名な建物などの模型が
主でした。
友人の娘さん(4歳？)には、こんな絵本を買いました。
スタンプをどんどん押していき、自分で絵を描いて
いく仕組みです。
なんとなく、日本にはなさそうな気がしたので。
(あったりして、、、と「スタンプ 絵本」でググって見たら、
意味が違い、LINEのスタンプがじゃじゃーんっと出てきました。汗)
絵柄もかわいいので、見た瞬間気に入り、即購入でした。
こちらは、お茶いくつか。
ハインリヒハイネアレーにあるKaufhofの(元カールシュハウス)
お茶屋さん、Ronnefeldで。
母の知り合いのために、まとまっていくつか頼まれました。
(費用は母もち)
Irish Maltは、以前、人に頂いて美味しかったので、覚えていて、
いつかお土産にしようと思っていました。
ウイスキーの味がする香り高い紅茶です！
もうひとつ、ルイボスのオレンジクリーム茶は、
店主のお勧めでした。
ルイボスで尋ねたら、一番売れてるのがこれ、
ということでした。
Bioスーパーで購入したBioティー。
ティーバッグタイプで、普段私が飲んでいるお茶は大体
こんな感じです。お茶のヘビーユーザーなので。
特に冬は！
ヨーロッパの他の国ではどうか知りませんが、
ドイツでは
Bioティーのデザインが豊富で、かわいく、とても素敵です。
種類もものすごくいっぱいあり、Bioのお店に行くと
迷いまくります。
以前Bioティーについての記事も書いたことがあります。
yuruyuruduessel.hatenablog.com
最後に文房具いろいろ。
Faber Castell、
ドイツの有名な文具メーカーです。
これを相棒に見せたら、今時、あんまりみんな、
鉛筆は使わないんじゃ？？(^◇^;)
と言われたのですが、
私の知り合いはクラシック音楽家が多いので。
クラシックやってる人(先生業だけでも)は、
鉛筆は必須の仕事道具の一つなんですよん。
楽譜に書いたり消したりに使うので。
しかも、鉛筆ってすぐにどこかへ行っちゃうのよね。
(私だけかもしれませんが、、(^^;)
何本あっても嬉しいものです。
ほかに、消しゴム、消しゴム付きのボールペンなどです。
日本にもあるのを前に見かけたけど、
こっちでは、小学生はみんな、この、消せるボールペンを
授業で使ってるんです。
結構便利なものですよね。
だいたいこんな感じでした。
私は、人がどんなお土産買ってるのか、
ぜひ、知りたいな！と思うので、
自分の場合をシェアしてみました。
夜と夢
今日でちょうど一ヶ月前になりました。
(お、日本時間ではもう今は、
28日で1日ずれてしまいましたが)
すこうし、考えましたが、
ここでもお知らせしてみることにしました。
そう、今年の夏、日本へ帰り
友人と東京にてリサイタルいたします。
テーマは夜と夢。
太陽が沈み、闇が訪れて、夜がやって来ます。
それは毎晩、どんな富豪にも、ホームレスにも、平等に。
親しいようで、冷たいようで、
優しく包み込むようで、厳しく拒絶しているようで。
夜には本当に色んな顔がある。
そう、夜について書かれた作品はたくさんあります。
夢とは、枕元に寝ている時に忍び寄るあの夢、だけではなく、
人々が思い描く「夢」と言う意味も併せ持っています。
そんな、夜と夢の作品を集めて、演奏会をする事になりました。
ソプラノの友人は、日本での大学時代から
一緒に演奏していた仲間で、
彼女は、現在アメリカに住み、遠く離れているのですが、
「デュオうめもも」という名前で一緒に演奏を続けています。
数年前にも、東京でリサイタルを開きました。
ドイツ歌曲、フランス歌曲、オペラアリア、ミュージカルナンバー、
そしてピアノソロもありの盛りだくさんなプログラムです。
聴きに来ていただいたら、確実にお楽しみ頂けるでしょう！
コンサートの詳細はこちらです。
デュオうめももコンサート 「夜と夢」
2018年 7月27日、大泉学園ゆめりあホール 19時開演
入場料 3500円 学生 3000円
ムシカポエティカ主催
マネジメント/チケット 菊田音楽事務所 042-394-0543
お問い合わせ デュオうめもも duo.umemomo@gmail.com
(お返事が遅くなるかもしれませんが、必ずお返しします。)
プログラム
W.A.Mozart(1756-1791)- Abendempfindung
モーツァルト 「夕べの想い」
F.Schubert (1797-1828)- Nacht und Träume
シューベルト 「夜と夢」
Fanny Mendelssohn (1805-1847)- Nachtwanderer
ファニー メンデルスゾーン「夜を彷徨うもの」
F.Liszt (1811-1886) - Liebestraum (Piano Solo)
リスト 「愛の夢」
Oh! Quand je dors
リスト 「おお、夢に来ませ」
R.Strauss (1864-1949) - Befreit
R.シュトラウス 「解き放たれて」
Heimliches Aufforderung
R.シュトラウス 「密やかな誘い」
A.Berg (1885-1935) from Sieben Frühe Lieder - Nacht
ベルク 7つの初期の歌より「夜」
Die Nachtigall
ベルク 7つの初期の歌より 「夜鶯」
E.Grieg (1843-1907)from Fünf Lieder op.38 - Ein Traum
グリーグ 5つの歌より 「夢」
-休憩-
F.Chopin(1810-1849)- Nocturne Op. 27-1 cis-Moll (Piano Solo)
ショパン 「ノクターン 作品 27-1 嬰ハ短調」
G.Faure (1845-1924)- Claire de lune
フォーレ 「月の光」
C.Debussy(1862-1918)- Nuit d’étoile
ドビュッシー 「星の夜」
Clair de lune (Piano solo)
ドビュッシー 「月の光」
H.Duparc (1848-1933)- Chanson Triste
デュパルク 「悲しい歌」
--------------------------------------------------------
W.A.Mozart(1756-1791) - Die hölle rache from opera Zauberflöte
モーツァルト 「復讐の炎は地獄のようにわが心に燃え」オペラ「魔笛」より
A.Dvorak(1841-1904) - Song to the Moon from opera Rusalka
ドヴォルザーク 「月に寄せる歌」オペラ「ルサルカ」より
G.Puccini(1858-1924)- Chi’il bel sogno from opera La Rondine
プッチーニ 「ドレッタの素晴らしい夢」オペラ「つばめ」より
B.Hermann(1911-1975) - I have dreamt from opera Wuthering Heights
ハーマン 「私は夢みた」 オペラ 「嵐が丘」より
C.Floyd - Ain’t it a pretty night from opera Susannah
フロイド「素敵な夜じゃない？」オペラ「スザンナ」より
C.Schoenberg(1944-) - I dreamed a dream from musical Les Misérables
シェーンベルク「夢やぶれて」ミュージカル「レ・ミゼラブル」より
演奏者のプロフィールはこちらです。↓リンクをポチッとして頂けると
たどれます。
デュッセルドルフの猫カフェ「Catz Cafe」
近所の友達と、デュッセルドルフにできてから、
まだ一ヶ月ほどらしい、
猫カフェ「Catz Cafe」に行って来ました。
友達はもうすでに一回行ったことがあり、
待ち合わせは、猫カフェにて。
行ってみるとまだ友達は来てなくて、
一人でドアを押して中へ入ろうとすると、
お姉さんに「ちょっと待って」と言われ、
手を消毒させられました。
そうこうしてるうちに友達もやって来て、
ラッキーなことに私たちが座る席で、
ちょうど、満員御礼状態になって、
次の人々が入れなくなっていました。
中はこんな感じ。
リラックスする猫さん
みんな、マイペースであちこちにいます。
メニューはこんな感じ。
うっかりしていて、1ページ目以外、撮り忘れてしまったので、
これ以上に何があったか、わかりません。(^^;
上から、ヨーグルトとフルーツ、(ブレックファスト)
ブレッツェルクロワッサン(そんなのがあるんだ、、)
ケーキ、チョコレート、タルト、ホットドッグなど。
飲み物はお酒もあったみたい。
わたしはアイスカフェ
(日本のアイスコーヒーとちょっと違い、
ドイツのアイスカフェは、
冷めたコーヒーに、実際アイスが入ってて、
さらに生クリームもドンっとのっています。)
友人はアプリコットのタルトを頼みました。
値段は、普通のカフェより若干高め。
入場料とかないので、さもありなん。
タルトは一口もらいましたが、温めてあって美味しかったよ。
猫ちゃんホスト(女の子もいるから、キャバ嬢も？)
たちの数は、5匹なのであんまり多くはないです。
人間が16人ぐらいいた中、5匹なので、
猫薄状態に。。
猫さんが運良く席までやって来てくれると、
みんなからうらやましそうな熱視線を浴びます。
これ、日本で地元の猫カフェに行った時は、かなりの
数の猫さんたちがいたので、へえ〜、と思いました。
(今、ウェブでチェックしてみたら、20匹近くいるみたい。)
でも、デュッセルドルフの猫カフェはまだ、出来立てだから、
そのせいもあるかもね。
そもそも、ドイツって動物保護なんかにもの凄くうるさい
国民なので、こういうカフェが成り立たないと思ってました。
でも、保護の意味も込められてるようです。
ウェブサイトにはきちんと、このコンセプトには、
獣医が主体になって参加しているということなど、
ドイツらしく、まじめに説明してありました。
Catz Cafe Düsseldorf – Das erste Katzencafe in Düsseldorf
猫さんたちが遊びに行ってるテーブルを、うらやましげに
眺めていたら、
私たちのところにも、
気まぐれなおしゃまさんがやって来てくれました！
説明をみると、シャーロックという子のようです。
すっかり寛いでますね。
この子が、友達のタルトのお皿についてる生クリームを
美味しそうにペロペロとなめちゃって。
で、友達があらら、、、となってると、
お店の人に猫さんに餌を与えないでください、と
怒られてしまいました。(^^;
猫も生クリーム美味しいものなのね。
まあ、たしかに体に良さそうじゃなかったね。
彼、かなりのサービスぶりでした。
行った甲斐があったよ〜。
当日は、わざわざデュイスブルクから来てる人も。
ドイツではまだまだ猫カフェ、
少ないでしょうからね。
最近、少しずつ、
でき始めてウェーブは来てるらしいけど。
このカフェ、デュッセルドルフのデレンドルフ地区にあります。
市電で707,705,701の駅、Dreieck下車、徒歩5分ぐらい。
中心から行きやすく便利なところにあります。
つぶれないように応援したいです。
***********************
話は変わりますが、
日本は関西で地震があり大変でしたね。
余震が続いてるようなので、今後も警戒が
必要な状態みたいですね。
これ以上、何事もないことを祈ります。
、、、、で、また違う話ですが、(^^;
ワールドカップも始まりましたね。
(すみません、焦点が定まらなくて)
日本が勝ったみたいで
正直びっくりしました。
サッカーのことは全然詳しくはないけど、
現在のランキング、60位ぐらいらしいですよね。
1戦目に勝ち星とは景気が良い感じですね。
ドイツは対象的に、
メキシコに完敗してしまいました。
グループリーグで黒星発進だと、
結構この後が苦しくなりそう。
ドイツにいると、
ワールドカップは国民全員の関心ごとみたいな感じです。
ものすごい盛り上がり方をします。
これが、満々が一、先に行けなかったら
前回優勝してるだけに、
みんな、どんな風になっちゃうんでしょうかね。
道端に酔っ払いが増えそうです。
いえ、冗談抜きで！
今週末は、土曜日にドイツ戦、
日曜日に日本戦が控えてます。
ばっちり観戦する予定ですよ。
ドイツも日本も応援してます。
